同じ部署にいる同僚がいました。
表向きは穏やかで、
上司の前ではさらに優秀に見えるタイプでした。
私はその人のフォローに回ることが多く、
提出物や数字の補助も任されましたが、
評価は全て同僚に届いていました。
自分の名前だけが消える資料を見るたび、
悲しいよりも無力感が強かったです。
相談した願いは
「私がやったことは、私の分として扱われてほしい」
というものでした。
相談してから数週間後、
担当の案件でトラブルが起きました。
原因の説明を求められた際、
上司からは私に直接確認が入りました。
そこで初めて、
担当に名前が入っていなかった部分にも
私が関わっていたことが知られました。
それからは
私に直接依頼が来るようになり、
同僚は別のチームへ移りました。
大きな声で言われたわけではなく、
ただ評価の順番が変わっただけでした。
本当に頼んでよかったです。
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