彼とは付き合っていませんでした。
けれど私の中では、
数年後に一緒に笑っている未来まで
勝手に想像していました。
そんな未来は、
彼の彼女の方に渡っていくのを見ました。
その瞬間に悔しかったのは
彼女の存在というより、
私が想像していた未来の方でした。
相談した願いは
「せめて一度だけ選ばれたい」
というものでした。
それだけ分かりやすい言葉にして
やっと自分の気持ちが見えました。
相談からしばらくして、
彼との関係はそれまでよりも近くなりました。
連絡も会う理由も、向こうから作られました。
未来が少しだけ私の方に傾いてきた感覚がありました。
そして先日、
彼女と別れたという報告を受けました。
詳しい理由は聞きません。
未来を譲ってもらうわけではないので。
ただ今は、
私の想像した未来の一部が
まだ閉じられていない状態です。
ありがとうございます。
お客様の声
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